2014-02-23

武装神姫特別販売会

タイトルどおり、武装神姫特別販売会に行ってまいりましたー。
詳細はこちら↓を見てもらえばわかるとおりでございます。
全文見たい方はこちらに。
多分時間がたつと消えちゃうだろうから、スクショを貼っておきますねー。


簡単に言えば武装神姫のお蔵だし販売企画な訳ですが、もうこれを聞いたときには
みんな「うおおおお!」状態。
それはそうですよね……。
なにせアニメから入った!っていう方はこれが公式でははじめての販売な訳ですし。

当然ゆこ・アン3人も「うおおお。」

(タラ*゚Д゚コ) 「わしは!まだお迎えしてない子が結構いるから!これを機会に!お迎え!するの!」
(コ・ω・トリ) 「えーと、白黒のクレイドルが欲しいんでうけどー。」
(ウサ・x・ギ) 「レーネとアイネス持ってないから残ってたら欲しいけど、まあ無理だな。」 

販売方法はどうなるのかなー、とか早いもの勝ちだったら絶対に無理!とか思っていたら
整理券配布の番号ランダム方式!
ドルショとかといっしょ!これは……これはワンチャンある!
と思って、三人で朝もはよから六本木へ。
でも三人とももうすでに、あきらめ気味だったことは否めない……。

と言うのも事前に風のうわさで、今回販売分は、多分不良品交換分の予備ではないのかとささやかれておりましてー。
それなら数も少ないだろうと。
しかもお一人様10個まで買っていいとな!?
これは……整理券で50番くらいまでじゃないと買えないのでは。
くじ運ないですし。
というかそもそも整理券もらえるの?あまりに人が集まりすぎたら整理券自体もらえないのでは!?
といったもやもやを抱えながら夜11時くらいに寝てみましたよ。

当日朝。
六本木の地下通路に着いた我々はかなりの人だかりがシャッターの前で待っているのを発見。
わあ、すごーい!でも整理券は貰えそうですなー。この人数なら。と思ったら

(タラ*゚Д゚コ) 「ここだけじゃなくて乃木坂方面にもここより沢山人が並んでるみたいだお……。」

あ、そうか出入り口ってここだけじゃないんだった。

そして運命の6時30分。シャッターが動き出す音が!
するとすかさず皆シャッター前一杯に広がってシャッターが開くのを待つ……。
シャッター前がかなり横に広いので、ディズニーランドのシアター形式アトラクション入り口(わかる?)
のように前に詰めるんですな。そうしないと後ろが詰まっちゃうもんね。
みんな訓練されてるよ。すごいよ。

ああっ!乃木坂方面から来てる人々がもう走ってるー!シャッターの隙間から見えてるー!
じりじりと焦る六本木地下組み。
そして完全にシャッターが開き、警備員さんの「走らないでください!」の声と共に走り出す人々…!

そしてそんな中私は…!


Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ (・ω・) びよーんびよーんびよよよーーん

……ゆこさんのブログ読むとわかりますが、ゆこさんには私の姿が↑こう見えていたみたいですね。
どういうこっちゃ。

ダメ!と言われているので走れない。
なのでなるべく早足で歩いてたつもりなんですけどもー。

三三三三三三三 (・ω・) サッサッサッサ

自分では↑こうだったつもりなんですけどー。

まあなんとか列につけましたので。
ヨカタヨカタ。
横に三列から四列くらいの列がぐわーーー!っと!出来ていくのが凄かったです。
コナスタのスタッフさんが一生懸命に列を整頓。

スーツを着たおじさんのスタッフさんに見覚えあるなーと思ったら
以前のワンフェスのコナミの物販ブースで、浴衣を販売したときに列整理をしていた方でした。
(新しく神姫を始めた方は知らないかもですが、昔はコナミさん出展してたんですよ。物販もあってなー。)
ああー!懐かしい!って言うかお元気でしたかー!良かったー!
二年ほど前のコナスタでのアイリペ&布服つくりイベントの時もいらしたかも……。
あの時は時間内にアイペを終わらせるのに一杯一杯であんまり覚えてないんですよね。

とか色々と昔を振り返っていたら6時45分に。
整理券配布!配布!って配布されない……。

予想をはるかに上回る人数が集まったので整理券が足りない様子。
まあ、わかってました。と言うか整理券作ってくれてるらしい。
凄いよ!だってフツーだったら、例えば500枚しか用意してなかったらそれで終わりにしちゃう
イベントだってあるのにー!親切ー!

作ってくれるなら待ちましょう、と頑張って待つ。
地下で建物の中だったので暖かかった~良かったー。
(でもどうやら最後尾は建物を出て、地上まで延びていたみたいですね。凄い。)
途中、スタッフさんが
「整理券100番以降の方はお買い物をすることができないかもしれませんー。」
と言っているのを聞いて、皆、力なく笑っておりました。
もう、笑うしかない。

(ウサ・x・ギ)「おじさんが巨大なゴミ袋に整理券を入れて、凄い勢いで振ってる……。」

背の高いウサ情報で、そろそろかなーと思ったら列が進み始めましたー!
さあ、運命やいかに!

「うわあああー!おれの番号1200番台ーーー!」と言う叫び声が前方から聞こえてきて
皆なぜか拍手をするという……!
って言うか1200番台まであるのか。ゴクリ。

さあ、列がどんどん進み、ついに私たちの番に!
結果は!



(*´∀`)ゆこさん 627番
(´∀`)そらとびえいさん 1067番 (途中合流して一緒に待ってた)
(・ω・)わたくし 761番
(・x・)ウサ 1084番

はい、ダメー!ダメでしたー!!

人も多いし、ここでそらとびえいさんとは別れて
三人で朝ごはんを食べる。
おいしいんだけど胸が一杯で、なんだか消化に良くなかった気がする……。
ううう。

ご飯食べて戻ってから、コナスタ前でちょっと記念に写真を撮って
六本木を離れました。
さらば約束の地。(←?)

ゆこさんはちょっと用事ですぐに分かれたのですが
私とウサは二人でアキバに行ってみたんですよ。
そしたら中古ショップの神姫の棚が空っぽになっていて、びっくり。
そりゃねー、地方から出てきた方も沢山いらしたと思うんですけど、
それで1000番とかの紙を引いたら、アキバに来て神姫買って帰るよねえ……。

そしたら途中で完売情報がツイッターで流れてきていたんですけど、
まだ肌色素体といくつかの神姫が残っているとな!?
これが14:00くらい。

で、ワンチャンあるかもー!
なくてもすべての完売まで見届けられたらいいかもー!
と思って、二人で戻る。
アキバからだと帰り道だった、って言うのもありますけどね。

結果から言ってワンチャンなかったです。
しかももう体力が持たないし、
すべての完売を待たずして六本木を離れました。(二回目)

しばらくしてコナスタのツイッターアカウントから、

「武装神姫特別販売会は全ての神姫がマスターの元へと旅立っていきました。
朝早くから起こしいただきまして、誠にありがとうございました。」

と、アナウンスが。
おおお。よかったよかった。

購入はできなかったけれど、イベントに参加できてよかったです。
神姫が大好きな人がまだこれだけいる、ってわかったし。

ワンフェス・浅井さん通販・コナスタイベントと続きましたねー。
私もそろそろ武器型の続きを作らなくてはー。
夏ワンフェスに向けて頑張ります!

それではまた。