ちゃんと互換性がありました。
左は眼球パーツだけ001のものを入れてみました。
フェイスパーツはまだ手を入れてないのでかなり怖くなってます・・・。眉がないと怖い!
右は眼球パーツもフェイスパーツも001のものです。
髪形が変わるだけで、かなり雰囲気が変わりますね。
どうやらパーツのかみ合わせというか、個体差?でフェイスパーツのが少しきつめに出来ており、
001の眼球パーツが入らなかったようです。
(002の眼球パーツを入れようとしたらこれも入らなかったので気がつきました。)
フェイスパーツの内側、耳の後ろ側辺りを削ってあげたらスムーズに入るようになりました。
そういえば001の通常顔も少しきつかった・・・と思い、少し削ったら段違いに取り扱いやすくなりました。
あ、あと、フェイスパーツに黒い楕円のシールを貼るところがありますが、
私の場合シールでは足りないようだったので、薄いプラ板を瞬着でくっつけました。
なんだか、これはやっぱりガレージキットなのであって、いわゆる既製品とは違う、ということを
忘れていたようです。
平和ボケ?違う・・・おもちゃボケ?
やはりそのものの魅力を目いっぱい引き出すには、一工夫必要なのかも。
昨今では、既製品でも一工夫必要なものもありますしね。
001の分解図。
私の場合目がシールではなくペイントなので、スムーズに分解できないとパーツ同士がこすれあって
ペイントがはげてしまうという不運が待っております。
私のように、ペイントじゃない方でも、きつくて取り扱いにくい!と思ったら、
フェイスパーツの裏側を少し削ってあげることをオススメします。
ただし、自己責任で!あんまり削ると、また違う不運が待っていると思いますので・・・。
しかしこれで、顔と目の色と髪型を色々変えて遊べる!ということで、非常に楽しみです!
改めて浅井さんはすごい!すごいよ!