2019/02/24

chitocerium LXXVIII-platinum prototype その2

とりあえずアイペしようと思い立ち、すべてのフェイスを描き直してみました。

通常顔です。目閉じ顔を消して、通常顔を横において描きました。
ちょっと幼い感じになったかも。目の位置がもう少し高めだとよかったですね。
hukeさんのイラスト見るとちょっと幼い感じにも見えるのでこれはこれで。


メカよりドール寄り…ということで、こちらはドールアイ化してみました。
通常顔の目玉部分をくりぬき、加工してます。裏側も結構削りました。
あと顔側の基部のピンをかなり切り落としましたが、問題なしでした。
むしろ少しきつめだったので、ちょうどよくなってラッキー!!
まあ昔からよくやっているので慣れたものだぜ!
こういうドールアイ化するキットとか出したら需要あるかもしれませんね。
ちょっと考えようかなー。販売するにしても入念に準備してからになりますが。


微笑顔…なんですが、ちょっと失敗してしまった…。
最初の位置決めでしくじったらしく、左右の目で高さが違うんですよ…。
あとこの顔は実物を横に置いて描けなかったのでそのせいもあるかな。
近いうちに描き直したいと思います。


目閉じ顔。箱を開けるとすぐに対面する、「0ゼロ」という顔パーツにペイントしました。
こちらははじめからアイプリントがされていないのですが、閉じたまぶたがモールドとして入っています。
なのでせっかくですしこちらを目閉じ顔としました。
そして、もともとの目閉じ顔と比べるとわかるのですが、お顔の造形が違っています。
鼻筋とか口周りあたりですね。
この顔の名前も特別な感じしますし、何かストーリーがあるのかなー。
そしてこのキットに不思議なことがもうひとつあって、Z7というパーツが余るんですよね。
これ、なんじゃろなー。製品版では解説されるのかな。


ということで通常顔をつけて写真を。
ここまで写真を撮っておいて、まだ塗装迷っているという…。


下手に塗装するとこの美しさが損なわれる気がしてね…



まあまあ、ゆっくりやっていこうと思います…。

あと箱のゲートあとが気になるので、アンダーゲートにして欲しいー!
(パーツの大きさ的に無理だったらごめんなさい)

それではまた。